トイプードルブリーダー
ジュエルズドッグ
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img_5347.jpg dsc00311.jpg シルバー img_4822.jpg シルバー img_4883.jpg 2012-04-242019.01.33.jpg dsc05127.jpg dsc05254.jpg dsc05262.jpg img_2475.jpg img_2523.jpg img_2536.jpg img_2538.jpg img_1354.jpg img_5020.jpg img_4511.jpg img_5065.jpg img_2502.jpg img_2514.jpg トイプードルブリーダー img_2498.jpg ジュエルズドッグ img_2511.jpg img_2465.jpg 20614477_1506175502795416_1788405882_n_20170914232037368.jpg img_1130.jpg img_4479.jpg img_4215.jpg img_9334.jpg

プードル のスタンダード


原産地
フランス


用途
家庭犬、愛玩犬


沿革
非常に古くからヨーロッパ大陸の各地にいたようで原産地を特定するのが困難なくらいだが、フランスで人気化したことからフレンチ・プードルというような呼び名もある。ドイツから移入された水辺の猟を得意とする犬が先祖犬といわれている。16世紀ごろからフランスの上流階級の婦人に愛されるようになってミニチュア・サイズのプードルが作出された。ルイ16世(1754年~1793年)の時代にはトイ・プードルも作出されており、他の国にも知られるようになった。南欧のウォーター・ドッグ(水中作業犬)との混血説もあり、この犬は作業を容易にするため被毛の一部分を刈りとる習慣があった。プードルはカモ猟に使用され、獲物の運搬を得意としたことからカットがほどこされ、次第に美的な要素が加味されて今日のクリップに発展した。


一般外貌
優雅な容姿、気品に富んだ風貌を備え、スクエアの体構でよく均整がとれている。慣例上の刈り込みによって、一層プードル独特の高貴さと威厳をたかめている。プードルの特色であるクリップによって、多少の外貌表現に差を見るが、表現は知的であり、より優雅で気品を発揮しなければならない。


習性/性格
利口、活発、従順で、しかも活動的な動作を示す。


毛色
きれいな一色毛であることを理想とし、ブラック、ホワイト、ブルー、グレー、ブラウン、アプリコット、クリーム、シルバー、シルバー・ベージュ、レッドなどがあり、同色内の濃淡がある。カフェ・オ・レ色はブラウン系色の中に含まれる。


サイズ
体高




スタンダード・プードル
45cm~60cm。上2cmまでは許容される。スタンダード・プードルはミディアム・プードルをそのまま拡大・伸展したものとし、ミディアム・プードルと同一の特徴を有していなければならない。








ミディアム・プードル
35cm~45cm。








ミニチュア・プードル
28cm~35cm。このサイズのプードルはミディアム・プードルを縮小した外貌と類似し、比率は可能な限りミディアム・プードルの比率を維持し、ド ワーフィズム(矮小発育症)のいかなる兆候も呈してはならない。








トイ・プードル
28cm以下(26cmが望ましい)である。トイ・プードルはミニチュア・プードルの外貌と類似し、全体的な比率も同一であり、ミニチュア・プードルのスタンダードのすべての必須要件に適合するものとする。ドワーフィズム(矮小発育症)が見られるものは全て失格となるが、オクシパットの隆起に限ってはそれほど目立たなくてもよい。